仮想メモリの概要と設定方法(Windows 10)

物理メモリの容量が少なく、パソコンの動作が遅いとき、仮想メモリを活用することで問題を一時的に解決できることがあります。本項では、仮想メモリの概要とWindowsで仮想メモリを設定する方法を解説していきます。

仮想メモリとは

仮想メモリとは、ハードディスクの一部をメモリとして利用する際に作られるファイルのことを指します。ページファイル、ページングファイルと呼ぶこともあります。

パソコン内の物理メモリが不足した際に、一時的に仮想メモリにデータを移動して、パソコンの動作が止まることを防いでくれます。

仮想メモリの設定方法(Windows 10の場合)

1.コントロールパネルを開く

2.「システムとセキュリティ」を選択

3.「システム」を選択

4.画面左下「システムの詳細設定」をクリック

5.システムのプロパティ画面で「詳細設定」タブをクリック→「設定」をクリック

6.仮想メモリの「変更」をクリック

7.「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外す

8.「カスタムサイズ」に任意のサイズ(※)を入力する

※任意のサイズとは、これといって決まった値はありませんが、おおよそ推奨されるサイズ付近のサイズで問題ないでしょう。

注意点

仮想メモリは、ハードディスク上にファイルを設置するため、読み込み速度が遅くなってしまいます。物理メモリの容量が十分にある場合(8GB以上が目安)、無理に仮想メモリを使用する必要はないでしょう。

脚注

2020/08/25

yoshi-kky

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